社長、オフィスが大変なことになっています!

阿部 晴佳
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みなさんこんにちは。

突然ですが、昨年オフィスフロアが増えました。

これもまた唐突ですが、弊社のオフィスは“本来”とても素敵なデザインです。
決して自慢をしたい訳ではありませんが、はじめて来社された方には、必ずといっていいほどお褒めの言葉を頂戴するくらいです。

(過去には素敵なオフィスとして取材を受けたこともあります)

しかし、この姿は仮初でした・・・

時を遡ること、2023年春。

例年、この時期は繁忙期と比較するとそこまで忙しくはないはずですが
「このままではやばい」という声が社内のあちこちで上がりはじめます。

2023 SUMMER @ ENJIN GARDEN&ENGAWA

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こちらは、夏頃に撮影した、社内コミュニケーションスペースである「縁側」の様子です。

※一見、無作為に山積みにされているように見えますが、案件別に倉庫への配送や廃棄など、わかりやすいように仕訳けられています。

かつては社員が集ってラフなミーティングや勉強会、ちょっとした催しなどが行われていましたが、もうその頃の影はどこにもなく、文字通り「荷物の山」で縁側という雰囲気はまるで感じられません。

かつてのガーデンでのひとコマ

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日々高くなる山に、いつもさわやかな笑顔の黒猫のお兄さん、
もとい、ヤマトのお兄さんたちが月曜日の配送は気遣って事前に連絡をくださるくらいの惨状でした。

縁側の向こう側にある「平成」と「昭和」という時代の象徴を表した会議室から見えるのも段ボールの山、週次ミーティングでは、毎週その山が高くなっていくと噂になっていたほどです。

(本来は、縁側から執務エリアを望めるはずなのですが・・)

それが何ということでしょう。
社内からの声があがり始めてから半年後の10月、オフィスが本来の姿を取り戻しました。

本来の姿を取り戻した縁側

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そして、新たに7階というオアシスを手に入れました。

NEW FLOOR OPEN

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噂によると毎日素敵なBGMが流れ、時報は鳥のさえずりだとか。

7階は、営業アシスタントのメンバーが主に利用をしているのですが、4階を拠点とするメンバーが7階に恋い焦がれるのも頷けます。

今回のリニューアルでは、7階はスケルトンからのフルリフォーム、4階は執務エリア拡張に伴うの内装工事が行われています。

メンバーからのリクエストに応え、使う人に合わせて選べるよう高さの異なる作業台、衣装などデザインを確認・撮影するためのスペースなど、これまでのオフィスにはなかった機能性も新たに加わっています。

このオフィスリニューアルは、現場に立ち会う機会は少ないものの、普段より営業と一緒に多くの案件に携わっている営業アシスタントのメンバーが中心になって進められました。

業務で必要となる作業のスペースや機能面においてどうあれば、より効率的に業務を推進することができるかを話し合い、改善すべき点と優先順位などを何度もすり合わせ、完成したプロジェクトであったと思います。

新年早々とりとめもない話でしたが、4階はいつでもお出迎えできるスペースとなりましたのでレトロな会議室「昭和」やガーデンに併設されている「バーカウンター」でいっぱ・・たまには、膝を突き合わせて打ち合わせをしたいという方は、担当までお声がけください。

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