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「導入事例」を「企業ブランディング」へ昇華

猿人では、導入事例の記事や動画の制作依頼を多数いただいています。
こういった導入事例では、ユーザー企業の情報システム部門を取材する事例が多いのですが、
今回レノボ様からご依頼いただいた事例は、そんないつもの取材先とは一風異なるものでした。

いつもの「導入事例」の仕立てではもったいない!とレノボ様に提案し、
「企業ブランディング」として昇華した、
猿人のコンテンツ企画事例をご紹介します。

本記事でご紹介するLenovo様のページ

レノボ・ジャパン合同会社

世界トップシェアのパソコンメーカー。法人向けノートパソコンのThinkPadシリーズをはじめ、デスクトップパソコンやワークステーションなど、テクノロジー・カンパニーとして最先端の幅広い製品やサービスをあらゆるお客様に提供する。

Backgroundレノボ製品を導入した理由は「夢を実現する」ためだった!

レノボ様からご紹介いただいた取材先は、そもそも企業ベースではなくヒトでした。

ひとりめは、SF(スーパーフォーミュラ)のレーシングドライバーJuju(野田樹潤)さん(父は元F1ドライバー野田英樹さん)。
ふたりめは、箱根湯本の老舗旅館の四代目社長、井島総一朗さん。

ふたりの共通点は「技術や伝統を受け継いでいること」。
また、なにか具体的な課題を解決するためではなく、夢の実現に向けてレノボ製品を導入したところも共通していました。

What we produced「エモい画作りをしましょう!」

猿人は、まず、テーマを「伝統や技術を継承しながらも、新しいことに挑戦する次世代。彼ら彼女らに共感し、陰ながら支えるレノボ。」と設定し、このテーマを端的に表現したタグラインとともに、ブランディングとして展開することを提案しました。

つぎに、構成について、一般的な導入事例ではなく、人物にフォーカスを当てて生き様を紹介し、レノボ製品については、あくまでも陰の存在としました。
さらに、映像と写真のトンマナは、具体的なリファレンスを見せたうえで、挑戦するふたりの熱量を感じさせるような「エモい画作り」、WEB記事は1,000文字程度の「詩的」な内容にすることで、夢を支えるレノボの企業姿勢が伝わるような表現にしました。

「魂は世代を超えて:vol.1 juju」篇

「魂は世代を超えて:vol.2 河鹿荘」篇

 

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