「地域活性化」「地方創生」、叫ばれ続けてしばらく経ちますが、東京一極集中は加速を辿り、コロナ禍を経ていま地方が見直されています。
一方で、「見直し」ているのは一部の人口。大学進学、就職を機に地元を離れるという「型」は変わらず、抜本的な構造は変わっていないようにも感じます。
地方の何が課題なのでしょうか?東京の何が利点なのでしょうか?
いま、そしてこれから求められるのは、地方特有の閉鎖的な社会からの脱却と、多様な人材が活躍できる環境づくりです。
本セッションでは各領域の有識者と南砺市長にご参加いただき、地方の課題の洗い出しと人口流出を防ぐ、かつ関係人口を生み出すために必要な具体的なアイデアについて座組む。
日時 | 2022年2月3日(木)14:00~15:15 |
形式 | オンライン(LIVE配信) |
出演 |
中島社会保険労務士事務所 所長 中島 武司 氏 株式会社NOKIOO 取締役 小田木 朝子 氏 株式会社セールスフォース・ジャパン モデレーター |
主催 | 座組プロジェクトチーム(株式会社猿人) |
メディア協賛 | 東洋経済新報社 |