自治体職員のための、デジタル化の最初の一歩を踏み出すためのコミュニティ『自治体DX友だちの輪』がスタート

宇野 浩二

全国1700以上の自治体をつなぐ、オンラインコミュニティ『自治体DX友だちの輪』が4月20日(火)よりスタート。
地域ごとの課題をどのようにデジタル化により解決していけるのか、を自治体同士で共有し、日本全国のデジタル推進を後押し。

株式会社猿人(東京都港区、代表取締役:宇野浩二)は全国1700以上の自治体に所属する職員がデジタル化について最初の一歩を踏み出すことを応援するオンラインコミュニティ『自治体DX友だちの輪』の運営を2021年4月20日より開始しました。

 

自治体DX友だちの輪

 

 

『自治体DX友だちの輪』は、自治体職員の方のための情報提供ならびに学びの場であり、登録・利用に際して費用はかかりません。またコミュニティでは、実名登録は不要であり、登録に際して必要となる個人情報は、コミュニティに関する情報提供以外に利用されることはございません。
*参加登録前に不適切な登録をフィルタリングする目的で個人情報の提供をお願いしております。
URL:https://ape-man.jp/jichidx/

 

自治体DX友だちの輪の特徴

  1. 先進事例や先駆者の集いではなく、「まだデジタル化についてよくわからない」自治体へ向けた、ボトムアップ型のコミュニケーション基盤
  2. デジタル庁をはじめとした、国が進める施策や、国が自治体に期待していること、これから推進しようとしていること、を分かりやすく解説
  3. 匿名性のため、所属や機密情報を詮索されずに気軽に悩みを相談可能

 

自治体DX友だちの輪 誕生の背景

昨今、デジタル庁創設や脱ハンコなど、官公庁や行政サービスのデジタル化に関する動向が活発化しています。
一方で、全国に1700を超える自治体が存在し、それぞれの自治体が固有の特性と課題を持っています。先進事例や一般論をそのまま一律に全国へ展開していくのは難しいという声も聞こえてきます。

デジタル化やDX推進が、世の潮流として叫ばれる中、地域ごとの課題に対し、どのようにデジタルの力を活用することで恩恵が得られるのか、デジタル化に何の意味があるのか、について答えをもっていない自治体が多い状況は、一つの社会課題ではないかと、私たちは考えています。

 

自治体DX友だちの輪は、先進事例の紹介や交流だけでは、より多くの自治体のデジタル化推進は難しいと考え、自治体デジタル化の「はじめの一歩」を踏み出せるような、全国の同じ悩みを持つ職員同士でデジタル化やDXについて少しずつ考えていける「場」として誕生しました。

 

自治体DX友だちの輪で得られるコト

  1. 国が目指すビジョン、自治体のリアルな現実を知り、自身の自治体が今後どのように進むべきかの指針が少しわかります。
  2. 自治体の課題の棚卸のポイントがわかります。
  3. 棚卸した課題のデジタル化の手法のヒントが得られるかもしれません。
  4. 日々の自治体のデジタル化のニュースが届きます。
  5. 同様な課題を持った自治体とのつながりができます。
  6. 恥ずかしくて聞けないような質問も気軽に聞けます(匿名制なので)。
  7. 上記を経て、自分が何を取り組むべきかが見えてくるかもしれません。

 

コミュニティTOP

 

登録はこちらから
URL:https://ape-man.jp/jichidx/

対象
官公庁職員、自治体職員、DXに関するサービス提供会社

ご案内資料

 

自治体DX友だちの輪が見据える未来
私たちは大きな夢を抱いて自治体DX友だちの輪を始動します。

 

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自治体DX友だちの輪に関してご質問などある方は、下記よりぜひお気軽にお問い合わせください。


 

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